雑誌の付録が不用品になった時はゴミにせずに売却を検討

いわゆる付録付きの雑誌が、近年ブームです。女性誌を中心に、付録を付ける雑誌が増えて来ました。街の書店やコンビニエンスストアといった身近な店舗で見かけるため、ついつい購入してしまう物です。

一昔前から付録付きの雑誌はありますが、以前のものはあくまで粗品程度であったのに対して、近年の物は非常にクオリティが高くなっています。

一流ブランドの服飾小物であったり、実用性抜群のアイテムであったり、人気キャラクターがデザインされたグッズであったりと、良い意味でオマケのレベルをこえた付録が増えて来ました。

それにもかかわらず雑誌の販売価格は依然としてリーズナブルなので、書店やコンビニ行く度に付録付きの雑誌を何冊も買ってしまう、こういった方々も多いかもしれません。
また好きな雑誌を定期購読していると、自然と手元に大量の付録が溜まる事もあるでしょう。

便利で可愛い今どきの雑誌の付録ですが、あまりにも手元に数が増えすぎると使いきれません。
未開封の雑誌の付録が部屋に溜まって来た、という場合は、売却を考えてみましょう。
自分のセンスやライフスタイルに合わない不用品も、世間的には需要がある可能性大です。

付録のグッズはいわゆる非売品でもあります。キャラクターのファンやブランドのマニアにとっては、喉から手が出る程欲しいレアアイテムでもありますので、ゴミとして捨てるのは避け、フリマアプリやネットオークションといった売れる場所に出品してみましょう。

特にフリマアプリなら誰でも簡単に不用品を出品する事ができ、多少マニアックな物でも利用者が多いので買い手があらわれやすいです。

あまりにも不用品の数が多い、という場合はリサイクルショップに持ち込むのも良いアイデアです。
特に人気ブランドの物や流行のキャラクターグッズなどは、好条件での査定が期待出来ます。

相談は気軽に行えますし、不用品買取に詳しいスタッフの査定が受けられるので素人目には価値が無さそうに見えるものに思わぬ買取金額がつくチャンスもあります。